言葉をこの手にとりもどすために
マスの騒擾やプロパガンダの喧騒から亡命し、静謐な思考の森へ。
真に人の手にある言葉というものは、今や絶滅危惧種である。プロパガンダによって汚染されたマスメディア、感情の断片だけを増幅させるSNS。そこでは「言葉」は記号として消費され、意味の深淵は失われてしまった。
私がここに構築するのは、数量的価値、騒擾から隔絶された言葉のシェルターである。PV数やフォロワー数といったマスの原理に抗い、一個人の内面から滲み出る「私真実」のみを尊重する場所。それは、錬金術師が秘密のノートに記す、密かな「言の葉の種」である。
かつての記事をリライトし、編修した。 アーカイブはページ下部の「ライブラリアン」に関連記事として表示されるようにした。